小さい犬

人間にも保険があるように、ペットにも保険があります。病や怪我の治療の際には保険があるかどうかでかかるお金が大幅に変わります。いざという時に備えてペット保険に加入しているケースも少なくありません。しかしながら、ペット保険の選び方についてはあまり考えたことがないという方も多いのではないでしょうか。

ペット保険の選び方のポイント1つ目は、補償の支払限度を確認しておくことです。治療や通院の際に補償を支払うのが保険の重要な役割ですが、無制限に支払われるわけではなく、限度が設定されています。支払限度が大きければ大きいほど、重病の治療費を賄える可能性が高まりますが、支払限度が高いほど保険料も高くなります。それゆえにただ闇雲に支払限度が大きいものを選ぶのではなく、どのような病や治療に備えるかを決めることが大切です。2つ目に重要なのが補償割合であり、こちらも実際の負担額に大きな影響をもたらします。補償割合というのは実際にかかった診療費のうち、何割を保険が補償してくれるかという割合のことを言います。中には100%支払われるものから、50%しか支払われないものまであります。

選び方のポイント3つ目は新規で加入できる年齢を確認することです。ペット保険には年齢制限を設けているものが少なくありません。場合によっては高齢になると入れないケースもあります。それゆえに後に保険に加入する予定があるのであれば、年齢の条件を満たしているうちに入っておくことが重要となります。また、その年齢制限は動物の種類によって異なることがあります。概ね犬は10歳、猫は8歳ほどが新規加入年齢の目安とされます。一度加入さえしてしまえば、その後年齢を重ねていったとしてもペット保険は有効なままとなります。

ペット保険には補償金の支払われ方が2パターンあります。それは窓口割引型と建て替え請求型です。窓口割引型の場合は動物病院の窓口で料金が割り引かれますが、建て替え請求型の場合はまず自分で支払った後補償金を受け取ることになります。一時的な自己負担額に違いがあることに注意が必要です。ペット保険は建て替え請求型になっているケースが多く、請求を忘れないようにする必要があります。ペット保険にも人間の保険と同じく特約が存在します。特約を上手く選択することにより、補償をさらい充実させることが出来ます。資料をチェックして、比較検討することも有効と言えるでしょう。